危機管理と顧客対応:顧客の不安を払拭する対応とは(デジタル・クライシス白書-2024年11月度-)【第127回ウェビナーレポート】
チョコに異物?事実誤認の投稿内容に神対応 桑江:最初のカテゴリーは「不誠実な対応」です。この事案は「不誠実」と正反対の対応ですが、2番目に紹介する事案と対比するために取り上げます。 11月4日、包み紙...
- 2024.12.20
チョコに異物?事実誤認の投稿内容に神対応 桑江:最初のカテゴリーは「不誠実な対応」です。この事案は「不誠実」と正反対の対応ですが、2番目に紹介する事案と対比するために取り上げます。 11月4日、包み紙...
性別不問で利用できる試着室を案内 LGBTQ接客方針が物議 桑江:最初のテーマは、「ジェンダー・フェミニズム」です。女性用下着販売などを中心に手掛ける衣料品メーカー大手A社が発表した新しい接客方針が、...
女性限定の焼き肉半額キャンペーンに「男性差別」の声 桑江:最初のテーマは「ジェンダー・フェミニズム」です。大手の焼き肉レストランチェーンA社が、女性のみを対象とした食べ放題コースの半額キャンペーンを実...
子ども向けTシャツなどのデザインに「男性差別」の批判 桑江:最初のテーマは、「ジェンダー・フェミニズム」です。ベビー・子ども用品専門店のA社が販売したTシャツや靴下のデザインが、「男性差別だ」として批...
栄養ドリンク剤の広告に「男女差別」の批判 桑江:最初のテーマは「ジェンダー・フェミニズム」です。製薬大手A社の栄養ドリンク剤の電車広告が「男女差別」と非難を浴びました。 広告は、男性向けと女性向けの2...
学生の名前だけで「留学生」と判断、不採用を通知 桑江:最初のテーマは「差別・偏見」です。日本国籍を持つ学生が「名前だけで留学生と判断されて不採用通知を受け取った」という内容をXに投稿し、物議を醸してい...
人気俳優のSNS発言に「女性蔑視」の批判が殺到 桑江:最初のテーマは「ジェンダー・フェミニズム」です。 人気男性俳優のA氏がInstagramのストーリーでファンから寄せられた「出産こわいよー」という...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 能登半島地震の後、虚偽情報やデマが拡散 桑江:まずは、元日に発生した能登半島地震関連の動きを見ていきましょう。 石川県の40代の女性がXで、自分の住...
内定辞退者に対する採用担当者の不満投稿が物議 桑江:まずは「不適切発言・表現」です。とある会社の採用担当者が、内定者から入社10日前に内定辞退の通知を受けたことについてXの匿名アカウントで不満を漏らし...
「ヤングケアらーは、かっこいい」 3年前のポスターが物議 桑江:まずは「不適切発言・表現」についてです。 厚生労働省がヤングケアラーの認知度向上を目指して3年前に作成した啓発ポスターが、今になって物議...
人気ドラマ原作者が死去 テレビ局などの姿勢に非難殺到 桑江:最初のテーマは「不祥事」です。 昨年10月にテレビで放送された連続ドラマの原作者である漫画家が亡くなった件で、放送・出版業界に非難が殺到しま...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 「万博は中止やねん」など珍回答、大阪府提供の生成AIチャット 桑江:最初のテーマは「AI活用」による炎上です。大阪府が提供している生成AIチャットが...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 ランキング系ビジネスの隆盛にブレーキ? 桑江:10月1日から景品表示法が改正され、ステルスマーケティング(ステマ)規制がスタートしました。 こうした...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 性加害事実を認めて謝罪するもスポンサー離れ加速 桑江:最初のテーマは「不祥事」です。創業者の性加害の問題で大手芸能事務所A社が記者会見し、事務所とし...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 「原爆」を想起させる投稿に批判 桑江:まずは「不謹慎」がテーマです。スポーツ動画配信サービスを運営するグループの日本法人が、プロ野球の試合をめぐって...
1日平均4.3件炎上が発生する昨今、企業が炎上から身を守り、顧客の信頼を得るためにはなにが求められます。セミナー内では事例を交えながら解説・分析いたしました。 消費者の購買行動を左右する企業炎上 桑江...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 業界大手で相次ぐ「不正・不祥事」 桑江:最初のテーマは「不正・不祥事」です。ハウスメーカー大手A社の営業担当者が住宅ローンの不正利用を顧客に指示した...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 今回は「ステマ規制元年 しかし、止まらぬ『サクラ問題』」をテーマに、ネット上における「サクラ」行為の違法性を考察しました。異物混入や情報漏洩、ハラス...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 新入社員の女性がパワハラ告発、会社は完全否定 桑江:最初のテーマは「告発」です。大手住宅メーカーA社で女性社員へのパワーハラスメント疑惑が浮上し、イ...
ネット黎明期からのインターネット広告の変遷と日本のインターネット広告の問題点について、解説・分析いたしました。 ※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 いまだに発展途上のネット広告 桑江:...
動物園での迷惑行為に批判殺到 桑江:「動物虐待」についてです。民放テレビ局の情報番組で、レポーター役のお笑い芸人が栃木県の動物園でフンボルトペンギンに餌をやる様子を生中継した際、スタジオの司会者が「池...
近年、世代を問わず広く普及しているソーシャルメディア。特に「SNS世代」にとって、ソーシャルメディアは生活に欠かせない存在となっています。一方で、社会経験が乏しい若者たちの投稿がはらむリスクは少なくな...
止まらない「客テロ」、回転すし店、牛丼店で被害続出 桑江:まずは「迷惑行為」です。2023年に入ってから飲食店での「客テロ」がトピックになっていますが、2月23日にも回転すしチェーン大手A社の店舗で若...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 迷惑動画問題は新たなフェーズに 桑江:この1カ月間を思い返すと、2013年の「バカッター」、2019年の「バイトテロ」を彷彿とさせる迷惑行為が相次ぎ...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 2022年の炎上件数は減少も、下半期は急増 桑江:2022年の炎上件数は前年比196件減の1,570件で、2019年の統計開始から初めて前年を下回り...
行動制限のない年末年始の“炎上”が続発 桑江:直近1カ月間の炎上事例について、まずは「クリスマス・正月」関連から紹介しましょう。 12月24日に大手ピザチェーンA社の複数店舗で受け渡しの大幅な遅延が発...
2022年度下期の炎上件数は過去最多 桑江:2022年1〜11月の炎上発生件数は月平均126.5件で、11月は過去3番目に多い206件に達しました。2022年上半期は100件を切っていたのですが、6月...
生理中の女性用「真っ赤な入浴剤」が物議 桑江:「ジェンダー」関連の炎上事例です。雑貨メーカーのA社が生理中の女性をターゲットに開発した、湯船のお湯を真っ赤な色に変えるバスボム(入浴剤)が、SNS上で物...
第97回となる今回のゲストは働き方改革総合研究所株式会社 代表取締役の新田龍氏です。 新田氏は、「ブラック企業就職偏差値ランキング」ワースト企業を複数社経験し、事業企画、営業管理職、コンサルタント、新...
SNSの意見に「イラっとした」、経営者の投稿が波紋 桑江:「経営者」に関連する炎上事案です。10月26日、大手焼き肉チェーン店を運営するA社の社長が「スーパーで買った肉を家で焼いた方が安い」というツイ...