ロシアのウクライナ侵攻におけるフェイクニュースの現状【第79回ウェビナーレポート】
※本記事は2022年3月9日正午現在の情報に基づいて作成しています。 ウクライナへの経済的支援を表明する企業が続出 桑江:ロシアのウクライナ侵攻について、世界中からロシアへの批判の声が上がっているのは...
- 2022.03.16 2023.06.20
※本記事は2022年3月9日正午現在の情報に基づいて作成しています。 ウクライナへの経済的支援を表明する企業が続出 桑江:ロシアのウクライナ侵攻について、世界中からロシアへの批判の声が上がっているのは...
TikTokのダンス動画企画で若者に訴求 シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):2021年5月に「湿度」をテーマにしたダンス動画をTikTokで公開し、それを真似て踊った動画を投稿してもらう企画が大...
企業批判に発展する人事アカウントの炎上 桑江:2022年に入ってから、企業の人事部門のアカウントに対する批判が結構出てきています。 名刺管理サービスを提供するA社の人事担当者を名乗る人物がTwitte...
「チョコまみれ」が大ヒット、ゆるキャラ「まみれさん」が話題に シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):2021年は御社の「カントリーマアム チョコまみれ」が、ゆるキャラの「まみれさん」と共に大ヒットし...
ワクチン接種会場までのタクシー無料クーポンに称賛! シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):新型コロナウイルスのワクチン接種を促すため、接種会場までのタクシー無料クーポンを提供した御社のサービスは「神...
インターネット上での誹謗中傷に悩まされていたとされる女子プロレスラーが自殺した痛ましい事件から、もうすぐ2年。しかし、誹謗中傷はなくなるどころか、過激さを増しているようにも見えます。そもそもの炎上事案...
逆風続きの飲食店に空気清浄機プレゼント Twitter企画に反響 シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年は家電メーカーである御社製のマスクが大きな話題にな...
KFCの広告召喚、「ケンタッキー」ツイート祭り参戦に喝采! シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):2021年11月、Twitter内において「『ケンタッキー』とつぶやくことで、タイムラインに表示され...
自社制作記事の配信からUGC活用にシフト シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):御社は2020年12月から、公式通販サイトの販売促進活動にUGC(ユーザー生成コンテンツ)を活用し、大きな反響を呼んで...
SNS運用で徹底している「CTA」とは? 桑江:まずは、ファンベースで知られる御社の公式アカウントの運用戦略などについてお聞かせください。 松山:日本サブウェイがSNSを運用する上で最も大切にしている...
Twitterならではの「拡散力」に着目 シエンプレ株式会社(以下、シエンプレ):Twitterの公式アカウントでの発信に力を入れるようになった背景をお聞かせください。 株式会社サイエンス 前倉様(以...
失言、誤爆、ルール無視? SNSの不適切投稿に批判 桑江:大阪市内の精神科クリニックで2021年12月に発生した放火事件に絡み、AV監督のA氏が精神科に通う患者を揶揄するツイートを投稿、ファンの間から...
飲食店などが恐れる過失の1つが「異物の混入」です。SNSが普及した今、その場しのぎの対応でトラブルをもみ消すことはできません。企業活動に不可欠なデジタル・クライシス対策の観点から、炎上被害の拡大を防ぐ...
またしても「ジェンダー炎上」が多発 桑江:映画宣伝のA社が自社サイトで「気が向いたときに決算賞与あり」「水商売経験者の方(女性の方)、優先」「好きな業界での仕事に、“働き方改革は不要”と言う方、優先」...
社会問題化して久しいにも関わらず、一向に撲滅されないバイトテロ。アルバイト従業員などを雇用する企業・店舗にとって悩ましい問題ですが、手の打ちようがないわけではありません。経営危機すら招きかねない悪質な...
誰かの失言を探して追い詰める動きが盛んに 桑江:本日のサブタイトルである「炎上は日本人最大の娯楽」の背景にあるのは、一般人もメディアも誰かの失言や愚行を待ち続け、叩くチャンスを狙っているという状況かと...
選挙特番で失礼発言を連発した出演者に批判 桑江:まずは、テレビの総選挙特番に出演したお笑い芸人A氏の事案です。複数の候補者に歯に衣着せぬ発言を連発したことについて、「態度が悪い」「失礼だ」といった非難...
朝の通勤客で込み合う品川駅のコンコースに登場した広告メッセージがTwitter上で炎上し、わずか1日で取り下げられました。「今日の仕事は、楽しみですか」という何気ない問いかけが騒動となった本事例は、ク...
売上などの可視化が欠かせない効果検証 桑江:SNSの価値を社内で理解してもらうためには、企業の公式SNSの効果検証が求められると思います。かなり難しいことですが、どのようにすればいいのでしょうか。 吉...
炎上リスクにいち早く気付き、対応できるかが重要 桑江:最初にご紹介するのは、中国を代表する人気ファッションブランドAの子供服に不適切なデザインが採用されたということで、インターネット上に批判の声が広が...
リークが勝敗を分けた桶狭間の戦い 「情報化社会」という言葉や概念が広く用いられるようになって久しい昨今。発達した情報技術の恩恵を一切受けずに生活している人は、もはや皆無と言っていいでしょう。 「情報が...
企業SNSの投稿は目的、タイミングが重要 桑江:まずは、法務省の公式Twitterです。いわゆる「Twitter構文」「オタク構文」のツイートを投稿しました。入管施設に収容中のスリランカ人女性が死亡し...
-アクティブサポート カスタマーサービスとSNS部門の連携がカギ 桑江:後編のテーマはまず、「企業が実践するファンづくりと炎上対策」です。 田代武志氏(ネスレ日本株式会社VOC&SNSマーケティングサ...
―危機管理広報 炎上対応には法務、広報部門の連携が不可欠 桑江:最初のテーマは「危機管理広報」です。その重要なポイントとして、沼田知之氏(西村あさひ法律事務所弁護士)からは「法務視点(法的に違法かどう...
東京五輪関連の炎上事例が続発 桑江:7月下旬から8月にかけても、さまざまな炎上事例が発生しましたが、やはり東京五輪関連が多かったですね。五輪開会式を中継した韓国のテレビ局はウクライナ、ハイチの選手団を...
企業やブランドの社会的意義が問われる時代 桑江:ソーシャルメディアの「炎上」が企業やブランドに及ぼす影響は大きく、企業側が発言しづらくなっている側面もあると思います。そのような状況を打開するため、生活...
アスリートはメンタルも強くあるべき? 桑江:スポーツ界では2020年5月、女子プロレスラーのA選手が、自身が出演していた番組での行動をめぐりインターネット上で激しい誹謗中傷を受けて自殺し、日本でも法改...
父親は家事・育児を「手伝う」べきなのか? 桑江:今回は、ご自身の著書「炎上CMでよみとくジェンダー論」(光文社新書)を基に、実際のCMの場面も比較しながらジェンダー炎上についてのお話を伺います。 瀬地...
容赦なく掘り起こされる過去の不適切な言動 桑江:2021年7月は、過去の不適切な発言の掘り起こしによるキャンセル・カルチャー(コールアウト・カルチャー)の炎上事例が続出しました。まずは、代表的な事例か...
さまざまな無茶に挑戦した伝説的バラエティー番組 「会社に黙っていたから放送できた」 桑江:1992年にスタートした日本テレビ系列のバラエティー番組「電波少年シリーズ」と言えば、過酷で過激な企画が目白押...