「もっと早くに対策していれば…」経営に影響を与えるネット風評被害、その導入の経緯

Case / Performance
導入事例・実績

―導入前の状況について教えて下さい

10年前にあった事故が、未だにネットを検索すると表示され続けていました。しかし、前任の代表者は特段対策を打とうとしませんでした。
私が代表者となり、何とかすべきだと思ったものの、対策できるとは知らず、そのままの状態が続きました。

―実際に経営上のマイナスはありましたか？

はい。周辺ホテルより安めの価格設定にしても稼働率が上がらず、苦戦を強いられていました。

―対策を検討することになったきっかけを教えて下さい

友人の会社経営者が当ホテルを利用頂いた際に、「『事故』というキーワードは良くない。もう経営体制も変わり、過去のことは清算されているはずなのに、もったいないよ。対策しないの？」と指摘されました。

そのとき初めて対策ができることを知りました。
その友人がシエンプレさんと取引をしているということで、ご紹介を頂いた次第です。

―現状のお気持ちを教えて下さい

もっと早くに対策ができることを知り、色々な人に相談していれば億単位の機会損失を防げたかと思うと言葉を失いますが、これからは風評被害に悩まされることもなくなると思うと、とても前向きな気持になれました。

ぜひ、早期に結果が出ることを期待しています。

Webを介した企業ブランディングは重要性を増すばかりですが、PR活動の失敗要因となる「炎上」やSEOに求められる技術の複雑化といった問題から、その難度も同時に上がっています。そこ...