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お知らせ
開催日時:2023.11.01 『大手芸能事務所における不祥事からみる広報対応とタレント起用の責任 ー世の中の論調をどう見極めるべきなのかー』セミナー開催のお知らせ
セミナー内容
ここ数ヶ月、世間から大きな注目を浴びている某大手芸能事務所。
帝国データバンクによると、2023年以降で自社の広告に当該事務所所属タレントを起用した上場企業65社のうち、9月末時点で放映中のCMなどを「中止する」と表明した企業は19社、契約期間満了後に「契約を更新しない」などの対応を表明した企業は14社。
65社中33社が「起用の見直し」方針を表明しており、大きな影響が各方面で起きています。
当初は状況を注視する姿勢を示していた企業も、放送中の広告を月内に終了するなどの方針に切り替えました。ただ、一部の企業は今後の方針については明言を避けており、企業ごとに異なる対応が続いている状態です。
本セミナーでは、某大手芸能事務所自体の広報対応と各企業がどのように対応を行ったのか、今回の一連の事案の経緯を振り返りながら、企業として意識するべきポイントについてお伝えします。
このような方におすすめです
・企業のリスク管理業務に携わる方
・企業の広報業務に携わる方
・タレント起用を行っている、または今後行う予定のある企業の方
・同様の事案が起きた際の対応方法を学びたい方
セミナー概要
日時 :2023年11月1日(水)16時00分~17時30分
会場 :オンライン
料金 :無料
定員 :100名
申し込み期限 :2023年10月31日(火)16時まで
※競合他社/同業者の方からのお申込みは、主催者の判断によりご参加をお断りする場合があります。
※定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
講師
竹中 功(たけなか いさお)氏
1981年吉本興業株式会社入社後、宣伝広報室を設立。『マンスリーよしもと』初代編集長。よしもとNSCの開校。多数の劇場の立ち上げ。
沖縄映画「ナビィの恋」、香港映画「無問題」などの映画製作。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役、よしもとアドミニストレーション代表取締役などを経て2015年退社。
現在は作家として謝罪関連から、広報、コミュニケーションの専門家としての出版も多数。
また講演会やセミナーを通してビジネス人材の育成や危機管理、広報、メディアリレーションなどに関するコンサルタント活動を行う。
また2014年より法務省からの求めに応じ、刑務所での釈放前改善指導を行うなど、その活動は多岐にわたっている。
徳力 基彦(とくりき もとひこ)氏
NTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの1人として運営に参画。代表取締役社長や取締役CMOを歴任し、現在はアンバサダープログラムにより、企業のソーシャルメディア活用についての啓発活動を担当。個人でも、『日経MJ』や『Yahoo!ニュース』(個人コーナー)のコラム連載等、幅広い活動を行っており、著書に『顧客視点の企業戦略』、『アルファブロガー』等がある。
桑江 令(くわえ りょう)
シエンプレ株式会社 主任コンサルタント 兼 シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所 主席研究員。 デジタルクライシス対策の専門家として、NHKのテレビ番組への出演や、出版社でのコラム執筆、日経新聞やプレジデントへのコメント寄稿も担当。一般社団法人テレコムサービス協会 サービス倫理委員も務める。
セミナー申込み
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